【資金の効果的な運用】No.256
良い物件、良い担当者、信頼関係が購入の決め手
T・I様(男性) 30歳 千葉県在住
きっかけ
振り返ってみると、不動産投資を始めようと考えた要因は、大きく二つあったように思います。
一つは仮想通貨「ビットコイン」の高騰、もう一つがコロナ禍による時間的余裕が生まれたことです。
投資全般について、初めて興味を持ったきっかけが4年前のビットコイン相場の急激な上昇でした。当時、お金といえば使う、稼ぐ、貯める、といったことしか知らなかった私は株式や仮想通貨などの取引でお金を「殖やす」という選択肢を知りました。
「うまくいけば『億り人』になることもできるかもしれない」
そんな投資の魅力に取り憑かれました。
しかし、当時は十分な原資を持ち合わせておらず、本格的な投資は諦めていました。その後、社会人となり、それなりに原資はでき始めましたが、今度は投資を学ぶ時間が取れません。
こうしたことから、投資家としての一歩をなかなか踏み出せずにいました。
そんな中、コロナ禍により、勤め先でもテレワークとなりました。
通勤時間が短縮され、余暇が確保できるようになり、これまでできなかった投資の勉強ができるように。加えて不動産会社のセミナーがオンライン化されたことも後押しとなったと思います。不動産セミナーや投資セミナーといったものにあまり良いイメージがなかったため、オンラインセミナーは非常に敷居が低く、参加しやすく感じました。
購入の決め手となった一番の理由は、信頼できる担当者と巡り会えたことです。
会社の実績やアフターケアなどを見ても客観的に比較するのは難しいと感じていました。
そこで、投資へのマインドや目標、出口戦略が共有でき、リスクに関して客観的なデータをもとに突き詰めるのを、根気強く付き合ってくれる担当者を探しました。
10社以上の不動産会社を訪問した中で、私の条件に一番合致したのが日本財託の担当者です。
筋の通った説明はもちろん、物件一つ一つに対し、担当者自身の不動産投資経験を交え、マイナスポイントも詳しく教えていただけました。私が疑問に思ったことも遅延なく答えてくれます。
そうした積み重ねの結果、信頼関係が生まれ、購入に至ることができました。
不動産オーナーとなり実感したのが、基本的に放っておくだけで資産が積みあがっていくことです。そう感じているのも、良い物件を紹介してくれる良い担当者と、良い信頼関係を築くことができたおかげだと考えています。
不動産収入の位置付けは仕事の自由度を上げることにあります。
そういう意味で、仕事をよりチャレンジングに、楽しい方向へ舵取りできる、給料をある程度気にしないで選択できるような人生が私の目標です。そのために今後も良い物件があれば定期的に買い増して、10~20年以内には自由な生活を手に入れたいと思います。
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