【資金の効果的な運用】No.257
夢や目標への挑戦を後押ししてくれる不動産投資
S・H様(男性) 33歳 東京都在住
きっかけ
私が資産運用に興味を持ち始めたのは、30代に差し掛かったころでした。
それまでコツコツと貯めた貯金と、本業での海外駐在で得たお金がある程度の額になったことをきっかけに、資産運用を始めてみようと思ったのです。
しかし、これまでの人生で資産運用を行った経験はありません。
そこでまずはFP(ファイナンシャル・プランナー)の方に相談してみることに。投資には数多くの選択肢があり、それぞれで性質や特色が違うこと、運用先によっても向き不向きがあることを教わりました。また、「自分で納得するまで行動を起こして決めた方が良い」とアドバイスもいただき、本格的に資産運用方法を検討することにしました。
はじめは資産運用の選択肢として、国内外の株式や債券、投資信託、海外の不動産などを検討していました。言い方を換えれば、迷走していたのかもしません。
そして「物は試し」とばかりに、実際に株式を購入しました。しかし、日々の株価の値動きや市場・企業の動きに常にアンテナを張り続けなければならず、そしてその値動きに一喜一憂してしまう自分がいました。
また、本業も決して楽ではなく、私生活でもやりたいことが沢山あります。
「常に気を張ってしまう株式投資は自分には向いていないのでは...」
他の選択肢を探すようになり、たどり着いたのが不動産投資でした。
とはいえ身近に経験者や相談相手がいるわけでもなく、
専門性の高さや自分が多額の融資を組むこと、ウェブ上での不動産投資の不安を煽る記事など不安は募ります。
自身の資産運用先に不動産を入れるべきか迷いながら、不動産会社5、6社を渡り歩き
話を聞くなどして情報収集に努めていたなかで出会ったのが、日本財託の担当者でした。
担当者とお会いした際、新鮮な驚きだったのが、
担当者自身が積極的に不動産投資をされており、自身の経験を先ず包み隠さず教えていただけたことです。
いろいろ話を聞かれ、「営業」される立場のはずの自分が、
気付けばどんどん質問をする側となっていました。
私の質問に対して、担当者は、自身の経験を交えながら丁寧に答えて下さいました。
そんな担当者との面談を通して、資産運用に対するイメージが持てたこと、不動産の購入後の自分がイメージできたため、日本財託で不動産投資をスタートすることにしたのです。
確かに、不動産購入後も空室リスクや金利変動リスクなど、どうしても拭い切れない不安はつきまといます。ただ、株式投資のように目まぐるしく変化するものではなく、また、管理業務も日本財託にお願いしているということもあり、することがなさ過ぎて逆に不安になるほど穏やかに過ごせています。
不動産投資にドラマチック展開はないのかもしれません。ただ、個人的には、資産運用においてドラマチックな展開は不要だと考えています。
そのおかげで私自身、本業や私生活でやりたいことにしっかりと向き合うことができていると感じています。
今後は不動産投資で資産を「堅実・着実」に積み上げながら、自分の人生における「夢」や「目標」に挑戦していきたいと考えています。
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