【資金の効果的な運用】No.261
購入の決め手は客観的な評価と自分の中での納得感
R・K様(男性) 29歳 神奈川県在住
きっかけ
不動産投資を考えるようになったきっかけは、年齢の影響が大きかったと思います。
私の本業はSEで、休日はストリートダンスのイベントなどに出場。
仕事と趣味で忙しい日々を送っていましたが、30歳を前に、将来のことを真剣に考えるようになりました。
将来のことを見据えると、まずは年収を上げるべきだと思い、当時は転職を検討していました。
そんな折、地元の忘年会に参加する機会がありました。
その席でファイナンシャルプランナーの資格を持つ友人に投資について聞き、本業以外にも安定して収入を得る手段があることを知ったのです。
投資は今まで行っていませんでしたが、そのことに魅力を感じ、本格的に相談してみることに。友人からは積立型の保険や運用商品だけではなく、不動産を活用した資産形成の考え方を教わりました。
不動産投資に興味を持った私は、友人からアドバイスをもらいながら、自分でもネットや書籍で色々と調べて、自分の中でスタートする基準のチェックリスト作成し、理解を深めていきました。
そして、友人の提案で、友人の会社の提携先である、日本財託の担当者を紹介してもらったのです。
不動産投資を検討するにあたって、最も気になったのはどれだけのリスクがあるかということでした。
一つの指標として、友人のアドバイスとともに自らが作成したチェックリストを用いて、判断することにしました。驚いたのは、担当者が紹介してくれた物件は、私が考え抜いたチェックリストを当然のようにクリアしていたことです。
日本財託のホームページに目を通すと、30年という歴史に裏打ちされた実績と、会社の規模とが紹介されており、安心できました。
加えて、口コミサイトを見ても、とりわけ悪い評価もなく、人をだまして儲ける会社ではないと思いました。
日本財託を紹介してくれた友人への信用はもちろんのこと、担当者自身で不動産投資を実践していたこも、とても信頼できると感じたポイントです。やはり実体験に基づく提案は説得力が違いましたし、具体的なリスク回避方法も教えていただけました。
例えば、今のコロナ禍で物件価値が下がったり、空室リスクが上がったりするのでは、と不安もありましたが、担当者の回答は的確そのもの。想像よりもリスクが高くないと十分に理解することができ、購入に踏み切ることができたのです。
実際に不動産オーナーとなった今、実感しているのは投資先としての安定性。
毎月家賃は入ってきますし、その他の不安要素も現時点では見当たりません。
不動産投資を始めようかどうか迷っている方や、不動産会社の営業マンから
提案を受けている方などいらっしゃると思います。
とはいえ、最終的に決断するのは自分自身。
自分の中で納得感を持つことを大切にしてほしいと思います。
また、不動産投資は額も大きいので、周囲から心配されて、
反対されるケースが多いです。私自身も、叔母や両親からは非常に心配されましたが、最終的には説明して理解を得ることができました。
不動産投資を自分の中で十分に理解すること、それを家族にも説明出来るように落とし込むことが重要なのではないでしょうか。
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