【資金の効果的な運用】No.270
人と物件の『良い出会い』が購入の決め手
H・N様(男性) 36歳 千葉県
きっかけ
私が不動産投資を前向きに考えるようになったきっかけは、信頼できる同僚からの紹介でした。
以前から不動産投資には興味があり、知人からも何度か誘いを受けていました。
しかし、興味はあったものの、それほど知識があったわけではありません。
何から始めればよいのだろう...。
スタートラインにすら立つことができず、実際に始めてみようとは思えない状況でした。
そんななか、勤めている会社の同僚2人が不動産投資を始めたことを耳にし、軽く話を聞いてみることに。何気ない会話から出たのが「日本財託」でした。
普段から信頼している同僚からの紹介だったことに加え、そろそろ不動産投資の勉強をしてみたいと感じていたこともあり、早速日本財託の担当者と面談をすることにしたのです。
自信過剰かもしれませんが、私自身、人を見る目に関しては多少の自信がありました。
そうしたこともあり、同僚からの紹介といえども、いい加減だと感じれば購入はきっぱりと断ろうと考えていました。
しかしそうした警戒は杞憂でした。
担当者は投資のメリットよりも、デメリットに関する説明に重点を置き、その上でどのように資産形成を進めていくべきかを丁寧に説明してくださいました。
また、説明内容もただ資料を提示するだけでなく、担当者自らが分析した上で、初心者にも分かりやすく、論理的に要点をお伝えいただいたことを覚えています。
何より担当者からは誠実な人柄が感じられ、紹介いただいた同僚の方の話していたことと同様に、信頼できると感じました。
さらに、数ある不動産会社のなかで日本財託を選んだ決め手は、
物件の管理戸数と空室リスクを最小限に抑える充実した管理体制に裏打ちされた高い入居率、
そして担当者のレベルの高さです。
こうしたことから、物件の購入に向けて、具体的に話を進めていくことにしたのです。
面談時にご紹介いただいた物件のなかには、前向きに検討している最中、他の方から契約が入ってしまったこともありました。担当者から連絡を受けたときは、物件も人も「出会い」であることを実感しました。
そうして物件の検討を進め、1戸目として選んだのが浅草の物件です。駅から非常に近いということで興味を抱いたのですが、加えて浅草寺まで徒歩圏内とのこと。寺社仏閣好きの私としては、これ以上ない条件だと感じたことが後押しとなり、即決で購入を決意しました。
不動産投資はすぐに結果が出る投資ではありません。しかし、家賃収入といった形で着実に資産形成ができていますし、何よりも手間暇が掛からないことが自分にとっては非常に魅力的です。
今後は将来を見据えた資産形成を実現するため、良い物件と巡り会えた際には、2、3戸と物件の買い増しを進めていきたいと思います。
ご購入物件:台東区(都営浅草線「浅草」駅徒歩2分)2003年築