【資金の効果的な運用】No.275
夢を実現させてくれる不動産投資
Y・G様(男性) 45歳 千葉県
きっかけ
他1戸、管理受託物件3戸
物心がついたときから、お金というものに対して何となく興味がありました。
その大きな理由は、親が漁師であったためです。漁師という、いわば個人事業主の立場で資金をやりくりしながら毎日仕事をしている姿を見て、お金がいかに大切なものかを子供ながらに
感じていたのを覚えています。
大学卒業後、大手企業に就職したものの、私はいわゆる就職氷河期世代。大手でも倒産する光景をたくさん目にしてきました。
このままサラリーマン一本の生活で良いのだろうか?
サラリーマン以外の収入を得たいと思い、28歳で株式投資を開始しました。
不動産投資との出会いは35歳のとき。元同僚が不動産投資を行っていることを知り、興味が沸きました。当時は不動産投資についてはほとんど知識がなかったものの、自分でもいろいろと勉強してみると、上手くすれば早期リタイアも可能なではないかと思うようになりました。
夢のある話だなと思い、39歳で他社から投資用不動産を購入し不動産オーナーとなりました。
その後、55歳で早期リタイアすることを目標として定め、目標達成のため3か月後に2戸目、
1年後に3戸目を購入しました。
2戸目に関しては、"5年で完済する!"と心に決めて購入しました。
日本財託との出会いは、管理を委託していた会社が倒産したことがきっかけです。
物件の管理を任せたのは、賃貸管理に強みを持っていることが一番の理由でした。
予定取り5年をかけて2戸目を完済し、経済的な自由を叶えるため、次の物件の購入を検討していたタイミングで、日本財託の管理の担当者から紹介されたのが、今の営業担当の田村さんでした。
担当者の田村さんに、当時の私の自己資金をどのように使えば効果的なのか相談したところ、資金の使い方の最善策を丁寧に説明してくれました。
さらに団体信用生命保険を活用した生命保険の見直しも提案してくれ、自分の資産形成の棚卸しと整理ができました。田村さんと腹を割って話しをする中で、信頼関係が構築できたことも、
私にとって大きな財産となりました。
これらのことに加えて、これまで日本財託に物件を委託し、管理体制もしっかりしていることが分かっていたため、日本財託で追加の物件を購入することにしました。
不動産投資は、ローンが残っているうちは家賃が入っても、ローンの支払いに充てられるだけ。家賃収入を得ている実感は全く沸きませんでした。しかし、ローンを完済してみると、家賃収入が満額入ってくるようになり、経済的な自由を具体的に想像することが出来る様になりました。
このままのペースでいけば目標であった、55歳での早期リタイアは達成出来そうです。
現在は、"50歳で自分の会社を設立する"という新たな夢が出来ました。
自分の人生を充実させるため、より一層努力していきたいと思っています。
不動産投資を迷っている方にアドバイスをするならば、不動産投資を成功させるためには
"何のために不動産投資をするのか?"という目的をしっかり決めることだと思います。
そして、何時までにその目的を達成するのかを明確にすることが重要です。
目的と期限が決まれば、それに向かって動き続けるだけです。
趣味のトレーニングで学んだことは、「運動」とは「運を動かす」ということ。動かなければ、運はついてきません。
私自身、自分が動いたことで、ご縁が繋がり、日本財託さん、担当者の田村さんにたどり着き良い物件を手に入れることができました。
積極的に動いた人が最終的には運を勝ち取り、夢を実現させるのだと思います。
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