【資金の効果的な運用】No.276
投資初心者は行動しないと何も始まらない
K・I様(男性) 32歳 東京都
きっかけ
不動産投資をはじめたきっかけは、親しい友人からの紹介でした。
友人と食事をしている時、何気なく不動産投資の話になりました。不動産投資の話は興味深く、彼を信頼していたこともあり、すぐに日本財託の担当者を紹介してもらいました。そして、興味を持ってから、わずか1週間で物件購入に至りました。
友人からの紹介で不動産投資を始めるのはよくある話かと思いますが、購入までのスピード感は自分でもなかなかの早さだったと思います。
とはいえ私自身、投資全般の知識はなく、もちろん不動産投資をはじめようとも思っていませんでした。そんな私が物件を購入する決め手となったのは「親しい友人からの紹介」「物件の魅力」「担当者の対応」です。その全てが自分の考えや気持ちの部分にピッタリとはまり、直感を信じて購入を決めました。
また、私が物件購入したころは、コロナが流行り始めた時期。一歳の子供がいて、賃貸暮らしで、お恥ずかしながら「資産がないこと」に焦りを感じていました。そのため、妻への説得も、マンションは保険代わりになるので、「死ぬかもしれないからそのときのために!」の一辺倒だったのを覚えています。
妻は不動産投資を始めようとしているにも関わらず、ほとんど知識のない夫のお願いに当初は呆れてましたが、最終的には渋々OKしてくれました。私が死ぬ方に賭けたのかもしれませんね(笑)。
購入を決めてからは、正直、期待と不安の同時進行でした。購入後に不動産投資について本格的に勉強しましたが、思っていた以上にネガティブな情報が多く、先に色々と知っていたら購入の決断ができなかったかもしれません。
考えすぎると行動できないことは往々にしてあると思いますが、私の場合は、とにかく行動することによって決断ができました。さらに、不動産投資を始めたことで資産運用について意識するようになり、本業のサラリーマン生活にも刺激が加わりました。
また前オーナーは家賃を相場よりも低く設定していたので、更新のタイミングで「値上げ交渉しましょう」と担当者から言われていました。その後運良く、すぐ退去が決まり、値上げして次の入居者を募集することに。担当者が言った通りほどなくして、入居者が決まりました。現在のキャッシュフローはプラスとなっており、担当者のアドバイスのおかげで良い方向に進んだので、本当に感謝しております。
退去から入居までの管理は、購入時とは別の担当者がいるのですが、こまめに状況を連絡してくれて、新しい入居者が決まるまでの不安な期間、色々と気遣ってくれました。管理体制が充実していることで、安心感を持って物件をお任せすることができました。もし入居者が決まらなくても、家賃の補填があるので、長い目で見ればそこまで悲観することは無いと思います。
日本財託の管理体制は素晴らしいの一言。これからも長いお付き合いをさせていただきたいと思っております。
振り返ってみると、私が今死んでも「家族に資産が残せること」への安心感は大きく、不動産投資を土台に、様々な投資を勉強して、その他の資産も着実に増やすことができています。
不動産投資と出会い、「新たな一歩を踏み出すこと」「チャレンジすること」の重要性を再認識しました。
何事も、考えてるだけでは何も変わらないので、まずは「行動すること」が大事だと思います。
東京メトロ日比谷線「神谷町」駅徒歩3分