【資金の効果的な運用】No.279
地方物件への手痛い投資経験から都内物件へ
N・J様(男性) 49歳 神奈川県
きっかけ
他9戸(委託物件含む)
不動産投資をはじめたきっかけは、サラリーマンからの給料以外の収入源を何かしら確保したいという思いからです。そんな中、父親から薦められてロバート・キヨサキ氏の『金持ち父さん 貧乏父さん』を読み、第二の収入源として不動産投資に興味を持つようになりました。
そこからは具体的にどのような物件があるのか、Webで検索するように。ただ、不動産投資については全くの素人です。まだよく分からない不動産投資にローンを組んで取り組むのは非常に怖かったので、まずはローンを組まずに買えるところが良いのではないか、と判断し、比較的価格の安い地方物件を中心に見ていました。
そうして物件を検索しはじめて1年ほどが経過。そのころには、
やはりとにかくやってみないことには何も分からないという思いが沸きあがってきました。
そうして目を付けたのが、博多駅徒歩10分圏の築浅物件です。価格は400万円前後だったので、試しにやってみるにはちょうどいいだろうと、トライすることにしました。
『仮に失敗しても、車をぶつけて廃車にしたと思えばよいか』
そんな思いでスタートした不動産投資ですが、2年目につらい経験をしました。お願いしていた管理会社が民事再生法の手続きに入るという連絡が突然届き、それと同時に家賃が振り込まれなくなったのです。
結局家賃2ヶ月分と敷金、約22万円が返ってこなくなりました。ローンを組んでないとはいえ非常に手痛く、落ち込んだのを今でも覚えています。
ただ、こうしたつらい経験ではあったものの、不動産投資を辞めようという考えにはなぜか至りませんでした。この時はむしろ前向きに、仕事をしながら不動産投資をするには信頼できる管理会社がないとダメだな、なんて考えてました。
そのような中、新聞広告で日本財託のセミナーの広告が目に入りました。「管理会社が行う...」というような記載があったので、「これは!」という思いで参加させていただきました。これが日本財託との最初の出会いでした。
参加したセミナーは非常に分かりやすく、気になっていた管理についての取り組みが信頼できそうな内容でした。加えてローンに対する説明が納得のいくもので、かつて読んだ『金持ち父さん貧乏父さん』で書かれていた「良い借金」と重なり、ローンに対する心理的なハードルを下げてくれました。
その後、担当者と個別の相談をお願いしたのですが、私を担当してくれた日本財託の横手さんは同じ歳で誕生日も近いとのこと。さらに、言葉の端々に誠実さを感じます。信頼できそうな方だったということも後押しとなり、都内の物件購入の第一歩を踏み出すことができました。
購入後の賃貸管理についても、想像以上でした。特に空室期間を短くする体制がすばらしく、退居が決定後、退居日が来る前に次の入居者が決まる、ということが何度かあり、非常に驚かされました。
このように安心して任せられる管理が得られたことで、株や外貨などに分散させていた資産を徐々に不動産に移していき、約10年で当初の目標規模まで到達することができたのです。
今後は、この不動産からの収入をベースにして、ストレスなく自分のペースで長く働ける仕事へシフトしていきたいと検討しています。
このような選択が考えられるのも、約10年前、少し不安を感じながらも勇気を持って踏み出した第一歩があったからです。今振り返ってみると、その決断をして本当に良かったと心から思っています。
その際に背中を押していただき、その後もサポートし続けていただいている日本財託には感謝、感謝、感謝しかないですね。
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