【資金の効果的な運用】No.284
キャッシュフローを見直して追加購入
G・M様(男性) 50歳 千葉県在住
きっかけ
不動産投資に出会うまで、
資産形成についてはあまり関心を持っていませんでした。
数年前に家のローンが終わるまで、特にこれといった老後の準備もせず、
それまで住宅ローンを支払っていた原資をそのまま投資信託に回していたのです。
ふと気が付くと資産の大半が投信のみというポートフォリオになり、
素人ながらもう少し分散すべきではないかと思い始めるようになりました。
そんなときに職場の後輩から、サラリーマンという属性を活かした
不動産投資という手段があることを知りました。
彼の説明では「都内」「駅近」「中古(20年以内程度)」のマンション経営であれば
安定的に運用ができる、
また、融資を受けることでレバレッジがかかり、資産形成にブーストがかかるという話です。
とはいえ、不動産投資にはさまざまな種類や手法があり、リスクの大きさも千差万別です。
予備知識の無い状態だったので、まずは勉強がしたいと彼に相談したところ、
付き合いのある会社として日本財託ともう1社を紹介されました。
まずはZoomによるミーティングをするために、
早速アポイントを予約しました。
同時に送ってもらった日本財託社長の著書には、
後輩の説明にあった都内、駅近、中古を選ぶ理由や
ワンルームがリスク管理に有利な理由などが分かりやすく解説されています。
ミーティングではサンプルとなる物件資料を見ながら、
いくつもシミュレーションを作成してもらいました。
担当者はフットワークが軽く、細かい不安要素などの質問にも
すぐに答えが返ってきて、一つ一つの懸念がクリアされ、
安心して話を進めていくことができたものです。
その結果、日本財託からは2戸を同時に購入しました。
その後、不動産投資への理解が進んだことで、
自分でもエクセルで所得税も含めたキャッシュフローの
シミュレーションを検証してみました。
それによって、繰り上げ返済のタイミングも一様ではなく、
様々な選択肢があることも分かり、
楽しみながら将来への備えができるようになりました。
現在のキャッシュフローを検証した結果、
まだ資産状況に余力があることも分かったのです。
これを活かし、50歳の誕生日直前に初心者でも安心できる、
魅力ある良い物件を紹介してもらい、もう1戸追加で購入を決めました。
40~50代は子育ての学費、親の介護、家のローンなど
人生で最もお金のかかる段階かと思います。
そんな中で老後に向けての資産形成について、
頭を悩ませる方も多いのではないでしょうか。
素人目には不動産投資は危ない、胡散臭いなど様々な声があるのも事実です。
不動産投資には、リスクの大きい方法や、高度な知識が必要とされるスキームもあります。
それを使って成功する人の体験談がある一方で、
勉強不足で取り返しのつかない失敗をする人もいます。
私なりの不動産投資のポイントは、
自分が管理する税金も含めたキャッシュフローのどこを切り取って
利益を見出して投資スキームとするか、だと考えています。
多種多様な投資手法のある不動産投資ですが、日本財託の勧めるワンルーム投資は
サラリーマンが本業に影響させずに手堅く、リスクの少ない形で始められるものです。
また、不動産投資を通じて世の中のことも勉強するきっかけにもなりました。
そして漠然としていた
自分の10年後、15年後、30年後のことも見える化でき、
将来はこうなっていたいという目標がより具体的になったのです。
色々な意味で将来をリアルに見つめるきっかけになった
日本財託とのご縁に感謝いたします。
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