【資金の効果的な運用】No.287
5社の中から選んだ理由はリスクの話
T・H様(男性) 27歳 愛知県在住
きっかけ
妻と愛犬と3人暮らし、海外旅行が趣味の27歳、金融業勤務の会社員です。
資産形成をスタートしたのは25歳の時でした。
私自身、金融業界のど真ん中にいた人間だからこそ
投資に対しては保守的な考えを持っており、当初はほぼ貯金で資金を積み上げていました。
仕事ではお客様の将来の不安を解消するために、運用商品を提案しています。
ただ、自分自身は積立保険のみの運用に留まっていました。
どこかのタイミングで資産形成をスタートしなければと考えていたところ、
選択肢の一つとして出会ったのが不動産投資です。
何か良い資産形成がないかと考え
信頼しているファイナンシャルプランナーに相談したところ、
日本財託のコンサルタントをご紹介いただきました。
自身でも4社ほど不動産会社に問い合わせをして、同時に5社の話を聞いて検討を進めました。
そのなかで、日本財託で物件を購入した決め手は、
担当者の親身な姿勢と、圧倒的な物件の質の高さです。
また、ファイナンシャルプランナーの後押しも大きかったと感じています。
他社の営業担当者は不動産投資のデメリットを
説明しているようで結局は自社のいい話ばかりをしており、不安なところもありました。
しかし、日本財託はデメリットやリスクまで
隠さずしっかり教えてくれたので、安心して踏み出すことができたのです。
実際に不動産投資をはじめてみた感想は、「手間がかからない」というものです。
普段の生活に悪影響が出ることはありません。
資産ポートフォリオの中に不動産投資を加えてから、
投資の話に対してアンテナを張るようになったことも私の中での大きな変化です。
不動産投資を検討している方へのアドバイスとしては、
迷ったらまずは、不動産会社の担当者に相談してみるのが大事だということです。
そして、その他の投資と比較して、最適な方法を見つけるのが良いと考えます。
さらに大切なことは、担当者の見極めです。良いことばかりいう人ではなく、
しっかりとリスクを伝えてくれる人からスタートするのが良いと感じています。
今後は、生活のために働く事に縛られず、
自分の資産からの収入で暮らせる、いわゆるFIREを目指して将来設計をしたいと考えています。
そして40代に入る頃には、家賃収入で、
趣味の旅行でクルーズ船世界一周を達成するのが目標です。
夢を現実にするために、これからも宜しくお願いします。
東急池上線「御嶽山駅」徒歩4分