【資金の効果的な運用】No.293
家賃収入で老後の生活の不安を減らす
M・S様(女性) 59歳 神奈川県在住
きっかけ
以前から不動産投資はずっと気になっていました。
しかし不動産オーナーのリスクとして空室があることや部屋のメンテナンスなど、
決して楽ではないということを耳にしておりました。
そのため、具体的な行動に移すことは長らくありませんでした。
そうはいっても、「来年には定年。再雇用後の賃金がこれまでの半分以下になる」という
現実が目の前に迫ってきました。
退職金などを「生きたお金」として使うことを考えるようになったのです。
そこで思い出したのが不動産投資。
ちょうど、コロナ禍ということもあり、手軽にオンラインセミナーを聞ける
環境になっていたことが背中を押してくれました。
それと日本財託の名前は、以前に同僚が話していたことを聞いたことがありました。
何の手がかりもないより、評判を聞いたことがある会社の説明を聞いてみようと
思ったのです。
8月の半ばにオンラインセミナーを視聴して、具体的な数字や体験談を聞きました。
セミナーでは入居者の募集や部屋のメンテナンスなどを、
オーナーに代わってしっかり行ってくれることを知りました。
都内の物件にこだわる理由も分かり、不動産投資の問題とされていた部分が
きちんとケアされることにも好感が持てました。
しかし、なけなしの退職金をつぎ込むのですから、それだけで決めるのはちょっと拙速です。
会社の様子はどうなのか、働く人はどんな様子なのかを見てからにしようと思い、
会社を訪問して、詳しい説明を受けるため面談に申し込んでみました。
新宿のオフィスを訪問したところ
きちんとした印象のオフィスで若い人が多かったことを覚えています。
担当者は、いくつかの物件資料も見せてくれたので
扱われている物件も具体的にイメージすることができました。
担当者は新婚さんだったようですが、ご自身もちょうど物件を買ったという話を
されていて、そのこともいい印象を与えてくれました。
とはいえさすがに、その日に決める勇気はなく、次回の面談日を決めて別れました。
エリア的に自分に縁がない地域であったことも、購入をためらった要因です。
約1か月後に担当者と再度面談、新しい物件を提案してもらい購入を決心しました。
当初の予算より少しオーバーしていましたが、
自分が住んでみたいと思っていた地域であったことが決め手です。
安心してお任せできるという信頼感はこの時点で出来上がりました。
入金や購入の手続きを済ませ、最初の家賃が振り込まれたのは10月。
毎月、給料以外にあてにできるお金があるという安心感を実感できました。
再雇用の収入は生活費に消えてなくなりますし、定年後も子どもがまだ学生なので、
収入源が増えることはとてもありがたいことです。
60代は仕事も続けながら、今までできなかった旅行も楽しみたいので、
家賃収入は家族や自分の余暇に使う予定です。
もう少し早く『40代のうちに不動産投資を始めていたらよかったな』と思いますが、
いま、この段階で安心して任せられる会社に出会えたことにも感謝しています。
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