【資金の効果的な運用】No.294
物件購入の決め手は信頼できる担当者との出会い
F・K様(女性) 33歳 静岡県在住
きっかけ
私が不動産投資に興味を持ったきっかけは、
資産運用情報を届けるLINEアカウントのコラムで
「金持ち父さん 貧乏父さん」という本があることを知り、読んだことです。
ちょうどその頃、資産運用を任せていた証券会社の担当者が変わりました。
新たな担当者が付くものの、感覚が合わず次第に相談することもなくなりました。
そうなってからはじめて私は資産運用についての知識が
ほとんど身に付いていないことに気がつきました。
改めて自分で学ぶことが大切さを実感しました。
そこで、まずは実施していた株や投資信託の知識を増やそうと考え、
関連するコラムの定期配信に登録をしてみたのです 。
そこで出会った「金持ち父さん貧乏父さん」の内容は、私にとっては衝撃的な内容でした。
書籍にはインカムゲインの不動産投資が適していると書かれていました。
当時の私にとって不動産は高価でハイリスク、資産家が行うもの、
そして怪しい投資という印象がとても強かったのです。
そうは言っても不動産も投資の1つ。
資産運用先の分散として取り入れたい気持ちはありましたが、
やはり不安要素の方が大きいのも事実でした。
そこで不動産投資のことを知ろうと思い、関係する本を読み、様々な会社のオンラインセミナーを受講するようになりました。
しかし、それらに共通して謳われていたことは、
多額のローンを借りて新築マンションを1棟買うことや
新築ワンルームマンションをサブリース契約で運用するというものです。
たとえ多額のローンを借りても、収入が発生するから問題ないと言うことで、
デメリットの説明はほぼありません。
私はそれに不信感を抱かざるを得ませんでした。
やはり、不動産投資とはこういうハイリスクで怪しいものなのかと、
半ば諦めの境地に達していました。
そんなときに、手に取った本の1つが
重吉社長の著書「低金利時代の不動産投資で成功する人、失敗する人」という本です。
東京で中古ワンルームマンションを選ぶ理由が明確に表記されており、
レバレッジの黄金率や管理会社としての役割もよくわかりました。
もちろん、いいこと事ばかりを記載するわけ訳ではなく、
きちんと繰り上げ返済をするからこそ不動産投資の利益を享受できることも
書いてあります。
中古に特化した会社なら、私の身の丈に合っていて、
不動産投資の敷居が下がるかもしれないと思いました。
また何より今までの会社と違って新築を押し売りしていないところに感銘を受けたのです。
その後、すぐに個別面談で今の担当者と出会いました。
私が疑問に思ったことや不安に思ったことを質問すると、
すぐに答えてくれ、誠実さを感じました。
日本財託を選んだ理由には、不動産投資が株や投資信託の投資よりも
私には分かりやすかったことや、
日本財託の方針が自分の意向に沿っていたこともあります。
しかし、やはり1番の決め手は、担当者の仕事に対する意識が高く、
相談すれば親身になってくれたことでした。
担当者の印象から、この会社なら一生涯を通して
不動産投資を任せられると思ったのです。
気づけば相談して1ヶ月ほどで契約し、不動産投資をスタートさせていました。
物件を購入してから、数ヶ月経ちましたが、率直に言うとあまり実感はありません。
ただ、定期的な不動産収入があるのは、
目に見えない心強いパートナーがいるような感じがして、将来への安心感があります。
管理についてはオーナーページで確認できるし、何かあれば担当者が連絡をくれるので、
安心して任せることができています。
将来的には55歳ぐらいを目安にワンルームマンションを4戸所持し、
今の仕事を早期退職したいと考えています。
特に親が定年退職後数年で身体を壊してしまい、
あまり遠出ができなくなってしまった現実を見ると、
自分は元気で動けるうちに、人生を謳歌したいと思うようになりました。
繰り上げ返済も頑張って、また担当者と相談しながら、
ちょっとずつ将来に向けて前進していけたらいいなと思います。
これからも未来へのサポートをよろしくお願いします。
大江戸線「落合南長崎」徒歩9分