【資金の効果的な運用】No.295
投資の良き伴走者としての日本財託
T・S様(男性) 41歳 東京都在住
きっかけ
日本財託の担当者と出会ったのは、
資産運用についてフィナンシャル・プランナー(FP)に相談したことがきっかけです。
私はこれまで、一通りのリスク資産への投資を経験してきました。
例えば、株式、債券、投資信託などです。
世の中には、他にも投資対象となる商品はありますが、
自分自身に知識がなく、撤退の判断がつきにくいものにまで
手を拡げるつもりもありませんでした。
そんな中、FPから不動産投資の提案を受け、運用が金融資産だけに偏っていたので、
ポートフォリオの分散先のひとつとして、初めて検討するようになりました。
複数の投資用不動産の販売会社をご紹介いただき、
オンラインで面談したうちの1社が日本財託です。
面談した各社は、紹介物件の種類や保有方針に違いがあり、
非常に興味深かったうえに大変勉強になりましたが
結果的に、日本財託からの物件購入を決意しました。
他社からご紹介頂いた物件が見劣りした訳ではありません。
ただ、他社の説明は、保有後に周辺地域が開発によって値上がりすることを狙う方針や、
税金に関するテクニカルな話に焦点が当たっている印象でした。
不動産投資の初心者にとっては
チャンスよりもリスクが大きいと感じてしまいました。
一方、日本財託の担当者は、
「東京のワンルームマンション投資は大きく儲かるものではありません」
という話から入ったのです。
長期保有を前提として、いかに繰り上げ返済を行い
リタイア後の安定収入に繋げるかという点を強調されていました。
どちらが好みかは個人の考え方次第だと思います。
私にとっては、ただでさえ初めての不動産投資で
わからないことが多いと感じていたため、
日本財託の投資スタイルはあれこれ考える必要が少なく、取り組みやすいと感じました。
1戸目の購入後もその担当者とのお付き合いは続き、
今では3戸を所有しています。
検討するたびに収支なども細かく話しますが、
目の前の物件の検討で頭が一杯になっているときに
「複数物件を持たれた後、何をゴールとするのかお考え下さい」
とアドバイスしてくださるのが、とても助かっています。
短絡的な収支や物件数に目を奪われず、
自分自身にとってのあるべき不動産投資戦略について考え、
日本財託とは引き続き、長いお付き合いができればと思います。
今後も私の良き伴走者として、よろしくお願いいたします。
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