【資金の効果的な運用】No.312
まずはやってみよう、という気持ちが人生を変えた
K・R様(男性) 44歳 東京都在住
きっかけ
不動産投資を始める前から投資信託で資金を運用していました。
別の投資をしてみようと考えたのは、転職して年収が上がったことがきっかけです。
当時「金持ち父さん 貧乏父さん」という書籍と、
その中で書かれている、不動産投資が話題になっていたことから興味を持ったのです。
とはいえ、不動産投資の広告を電車やテレビなどで見かけることはなかった時代です。
そこでインターネットで不動産投資の情報を検索し、
見つけた日本財託のサイトをくまなく読みました。
ローンは怖いが、リスクは高くなさそうという印象を持ち、個別面談を申し込んだのです。
実際、担当者との個別面談でローンの怖さが全て払拭できたわけではありません。
ただ、私からの質問にきちんと答えていただけたことで、
怖さよりもまずはやってみようという気持ちが勝り、不動産投資を開始しました。
当初は物件の選び方が分からなかったので、特にこだわりや希望はもたず、
一旦、全てプロにお任せしようと考えました。
そこで担当者から最初にお勧めされたなかから築浅だった1物件を選び、
その2ヶ月後には、バブル期物件の2戸目を購入しました。
毎月口座に入金される様子を見て、
定年退職後は毎年2回くらい海外旅行に行けると良いな、
などと漠然と考えていたのです。
ところが、その1年後に起こったのがリーマンショックです。
当時、保有していた投資信託の評価額は下落しました。
しかし、家賃収入に大きな変化はありませんでした。
その際に、不動産投資に対して安心感を覚え、もっと家賃収入を増やそうと思ったのです。
投資信託を売却して、ローンの繰り上げ返済に充てたところ、
ローンの完済が現実味を帯び、その後も返済を進めて、
4年で2戸のローンを完済することができました。
そして『自分が所有していないエリアでの購入をしたい。』という条件だけ伝えて
物件を紹介してもらい、その中から2戸を追加購入しました。
その後もワンルームを増やしていくなかで、
5戸所有している際には、自宅の購入もしています。
数年に渡って安定した家賃収入を得られたことで、
多額の借り入れを決断する勇気が持てたので、
住宅ローンは借入可能額いっぱいに組みました。
義母からの支援も受けつつではありますが、結果として夫婦で住み慣れた地域に、
二世帯住宅を建てることができたのです。
不動産投資を始めた頃には、
結婚したり、自宅を所有できるような未来は想像もしていませんでした。
現在、私はワンルームを6戸所有していて、うち3戸のローンは完済しています。
さらに2年後までに、他2戸のローンを完済する予定です。
ここまで資産を増やすことができた理由。
それは、時間をかけてしっかりと取り組んできたこと、
そして、日本財託に良い物件を紹介してもらい、
きちんと管理してもらっているおかげです。
これからもこつこつと繰り上げ返済と物件の追加購入を進め、
収入を増やしていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いします。
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