【資金の効果的な運用】No.316
2度目のピンチで1歩を踏み出す
G・U様（男性） 55歳 茨城県在住
きっかけ
私は自動車業界で働くサラリーマンです。
リーマンショックの後、就業環境は一変しました。
残業はゼロ、そして週に数日の休業、給料は基本給以下となるピンチが何ヶ月も続いたのです。
会社の都合や世の中の状況により、生活が一転して、
振り回されることは耐えがたいものです。
『この状況を脱出するために何かしなければならない』
焦りはありましたが、実際は支出を抑えるため、生活費の節約、
生命保険の見直し等を行い、じっと耐えるしかありませんでした。
株式投資もやってみましたが、サラリーマンとして働いている間も、
株価の上げ下げが常に気になります。
また、日々の株価のチェックに手間がかかる割に、
給料の減少を補うほど利益を出すことはできなかったのです。
両親は郊外でアパート経営をしていましたが、
退去があると1～2年は空室のままになることがあり、困っていることも知っていました。
当時、自分も自宅周辺でのアパート経営を考えていましたが、
中古の物件を1棟購入となると、非常に高額です。
空室のことも考えると採算が合うのかが心配で、購入に踏み切れなかったのです。
そんなある日、新聞に掲載されていた
重吉社長の書籍『東京の中古ワンルームを3戸持ちなさい』と
日本財託の『サラリーマンのための都内中古マンション経営セミナー』の広告が目に留まり、すぐに本を買い、セミナーにも参加しました。
セミナーの内容は、東京の中古ワンルームマンションが3戸あれば、
その家賃収入から将来の年金の不足を補うことができて、
豊かな老後を過ごすことができるというものです。
若者が集まる東京は賃貸需要が安定していて、
中古ワンルームマンションなら金額的にも始めやすいので、
私にもできるのではないかと思いました。
ただ、その後、会社の状況が回復するにつれ、
仕事が忙しくなり、不動産投資のことは忘れて暮らしていたのです。
ところが、2度目のピンチが訪れました。
東日本大震災です。
またしても、残業ゼロと休業による、給料の大幅減少に見舞われました。
今度こそ何かしないとまずいと思い、以前、日本財託のセミナーに参加した時に、
メールをもらっていた担当者に連絡を取りました。
目先の給料の減少を補うことができるわけではありませんが、
『まずは1歩踏み出そう』と、中古マンションを紹介してもらうことにしたのです。
購入にあたって、日本財託の担当者には、
東京の中古ワンルームマンションの市況や具体的な物件の詳細のほか、
私の心配事について全て答えてくれました。
たとえば、長期のローンを組むにあたって、
将来の金利上昇や空室で返済ができなくなるリスクや、
自宅から離れている東京の物件の管理は、実際どのようにお願いができるのか？
こうした質問に丁寧な説明をしてもらえました。
強引な営業アタックがあったわけではありませんし、
最終的には自分の意志で購入したのです。
とはいえ、正直に言うと当時は騙されているのではないかと半信半疑でした。
そんな疑いも必要ないものだと思えたのは、最初の家賃の振込みを確認した時です。
その後も何もせずとも毎月きっちりと家賃が振り込まれています。
実に事務的であっさりしたものですが、
ワンルームマンション投資を始めたのだと実感しました。
これなら問題ないと思い、1年後にもう1部屋を購入しました。
日本財託は、中古マンションの販売だけでなく、
管理も行っているのが良い点です。
11年のなかで何度か退去の経験がありますが、すぐに次の入居者を見つけてくれます。
早い時は、まだ前の入居者が退去していない段階で、次の入居者が決まることもありました。
退去後の修繕や入居者からの修理依頼の対応も行ってくれますので、
簡単な電話やメールのやり取りだけでスムーズに済みます。
私のようなサラリーマンでも、
本業に支障なく賃貸経営を行うことができます。
私のワンルームマンション投資は、
日本財託グループの皆様のおかげで成り立っております。
本当に感謝しております。
私の将来や老後は、日本財託にめぐり逢い、
勇気を出して1部屋購入したことで、大きく変わりました。
豊かな老後を過ごすことができるよう、
仕事、趣味、健康管理をこれからも頑張っていこうと思います。
今の担当者にお世話になり、一昨年3部屋目を追加購入、
昨年には、長男もワンルームマンションを購入しました。
長男は体に障害があり働くことができないのですが、
安定した収入を得られ本人も喜んでおります。
大学生の次男は、社会人になったらワンルームマンションを購入するつもりで、
現在は日本財託の書籍を読んで勉強中です。
すでに『お父さん、日本財託の担当者を紹介してね』と言われています。
今後も家族ぐるみで、
ワンルームマンション投資のサポートをお願いします。
山手線 「池袋駅」徒歩8分
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