【資金の効果的な運用】No.318
もっと早く、思い通りに時間を使うために
N・H様(男性) 48歳 神奈川県在住
きっかけ
「このままではあまり意味がない」。
私が不動産投資を始めたきっかけはこの気づきからです。
少しでも早く経済的自由を獲得し、
時間を自由に使えるようになりたいと思っていた会社員の私は、
配当収入を得るため個別株や投資信託への投資に励んでいました。
10年ほど経ってみて、資産額はそれなりに積みあがったものの
配当収入は自分の理想とは程遠いものでした。
理想の配当を得るためには、このまま定年まで会社員として生活を続けて
投資に励むしかないことに気づきます。
しかし、それでは自由に使える時間を作り出すことができません。
そこから不労所得の代表格である不動産投資を本格的に検討しはじめました。
問題は「どの会社から購入するか?」です。
節税目的の投資勧誘などもあり
実のところ、不動産会社に対してあまり良い印象を持っていませんでした。
不動産投資についていろいろと調べていくなかで
読んだ本の一つが、重吉社長の著書
『東京の中古ワンルームを3戸持ちなさい』です。
都心部を中心とした物件の取り扱い、賃貸管理サービスを行っていること、
高い入居率などから、「日本財託なら信用してもよさそうだ」と思いはじめたのです。
その後、意を決して日本財託のセミナーに参加。
不動産投資の良い話だけではなく、
リスクやその回避策なども説明がありました。
しつこい勧誘もなかったのが好印象だったため、
すぐに面談の申し込みをしました。
そこからは順調に話が進み、
初回の面談から約1年で3戸の物件を購入するに至ります。
もともと、『東京の中古ワンルームを3戸持ちなさい』を参考にして、
少なくとも3戸は所有したいと思っていました。
1戸や2戸では、仮に現金一括で購入しても、
毎月のキャッシュフローとしてはそれほど多くないと考えたためです。
それに、どうせ購入するのであれば早い方がよいと思いました。
最初の1戸を運用状況を見て、
日本財託で不動産投資を進めて問題ないことが分かったため、
1戸目の購入から2か月後に2戸目、その4か月後に3戸目を購入します。
良い物件を続けて紹介していただいたことも幸いでした。
賃貸管理についても任せておいて安心です。
初めて退去連絡が来た際には1カ月程度の空室期間の発生は覚悟しました。
ところが、あっという間に入居者を見つけてもらい、
家賃が入らなかった期間はわずか13日間で正直驚いたものです。
また、確定申告に関するセミナーや資料の提供もあり、
最初の確定申告の際には大変助かりました。
現在は新規購入よりも繰り上げ返済を優先しており、
月々の収益もまとまったタイミングで繰り上げ返済に充てています。
継続している個別株や投資信託も合わせて、
この調子でいけば遅くとも50代半ばまでに
会社員としての生活から離れられそうです。
その後は趣味、家族、そして本当に自分の好きな仕事のために
自分で自由に時間を配分したいと思います。
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