【資金の効果的な運用】No.319
このタイミングで出会えてよかった
U・S様(男性) 27歳 東京都在住
きっかけ
親族が不動産を保有していたため、
いつかは自分の物件を持ちたいと漠然と考えていました。
一方で、間近で見ていたからこそ、
需要が継続して見込める立地条件の物件でなければ
入居者がつかないことも分かっていました。
退去により家賃収入が途絶えたとしても、
自己資金の持ち出しでローンを完済できる程度の価格で購入しなければ、
将来的に大きな負債となることを強く意識していたのです。
検討をはじめた当時は東京オリンピックの不動産バブルが
未だ続いている状況と捉えており、利益にならない微妙な物件を
高値で掴まされかねないという危機感もありました。
不動産会社や不動産サイトから
良い物件を適正価格で購入することはほぼ不可能だと考えていたので、
購入するとしても価格が落ち着いたからと思っていたのが実情です。
職場の上司からの紹介で日本財託の担当者と会うまでは、
正直言ってこのタイミングで購入しようとは全く思っていませんでした。
「不動産投資に関していい会社と担当者を知っているよ」
上司からタイミングよく紹介されたこともあり、
「話を聞くだけなら」と思い、会ってみたことが日本財託を知ったきっかけです。
紹介された担当者は自分と同年代で、自身の体験も交えながら、
資産を増やす道筋や物件の選び方、価格を左右するポイントを、
丁寧にわかりやすく説明してくれました。
また、人口減の中でも東京のマンションの価値が下がらないという分析と
その理由も聞いて納得し、物件購入に前向きな気持ちになったのです。
さらに、その後に紹介してもらった物件も魅力的でした。
山手線沿線で知名度が高い立地にあり、
築18年という年数が気にならないほどに立派な外観のマンションです。
結果的に、最初の面談から1ヶ月ほどで購入を決断しました。
日本財託のネットワークでなければ、
このような物件とは巡り合えなかったと感じます。
仮に同じ価格帯で外観も良い物件を自力で見つけたとしても、
ローンを組んで購入するまでの一歩を踏み出せなかったことでしょう。
『何か素人にはわからない欠陥やマイナスポイントがあるのでは?』
と不安が拭えないまま、決断できなかったはずです。
あの時、日本財託を紹介してもらっていなければ、
会社員という与信ステータスを利用していない期間が
これからもしばらく続いていたと思います。
いわば機会損失になりかねなかったことを思うと、
早いタイミングで日本財託、そして担当者と出会えてよかったです。
今後は、不動産投資のメリットの1つでもある、
「家計の状況に合わせた繰り上げ返済」も行いながら、
また良い物件があれば購入していきたいと考えています。
これからも宜しくお願いします。
東急目黒線 「不動前駅」徒歩3分