【資金の効果的な運用】No.320
3社回って分かった日本財託の魅力
K・T様(男性) 48歳 埼玉県在住
きっかけ
私が不動産投資を検討しはじめたのは、
2020年にコロナが流行する前のことです。
将来のために、資産形成について考えなければならないと感じ
資産運用EXPOというイベントに参加しました。
そこで、様々な投資方法について話を聞いてまわりました。
当時の投資経験は、株式のみでしたが、
引き出しを広げたいという理由から、不動産も勉強してみようと思ったのです。
興味本位で立ち寄った不動産会社A社では、
数回の面談とメリットのみの説明で物件の購入を勧められました。
営業も多少強引だったという印象が残っています。
まだ不勉強だったため、購入意思はない旨のやりとりをしていたところ、
コロナ禍となり、状況も状況なのでお断りをした記憶があります。
その後、コロナ禍が落ち着いた2021年に
もう一度勉強をしようと思い、不動産会社B社のセミナーに参加しました。
一度面談したものの、その後は「なしのつぶて」でした。
そして3社目、人生3回目に参加した
不動産投資セミナーで知ったのが日本財託です。
セミナー終了後に現在の担当者と面談する機会があり、
不動産投資のメリット・デメリットについてお話を聞きました。
分からないことに関しては、即答せず後日しっかりした回答を頂けるなど、
一生懸命な姿勢に好印象を持ったものです。
また、面談後には
重吉社長の著書『不動産投資が気になったらはじめに読む本』も郵送してもらいました。
読了するまで、1か月くらいはかかったと思いますが、
読むにつれて不動産投資に対してとても興味、魅力を感じる自分がいました。
投資にはリスクが付きものですが、東京中古ワンルームは
空室率の低さ・空室期間の短さ・不動産価値の下落率の低さなどが
他の不動産投資より際立っていると感じ、前向きになれた次第です。
当然、築年数が増えるにつれて、資産価値は下がります。
しかし、その下げ幅が東京であれば低いことが改めて分かりました。
自己負担を少なく抑えながら、
資産が増えていく仕組みを作れることも魅力を感じたポイントです。
それも踏まえて、担当者から物件を複数紹介してもらいました。
どの物件を選ぶかリスクとメリットを頭で考えましたが、
最後は「エイっ」っと勢いで決めました。
「団体信用生命保険」も入るため、
万が一の時の保険替わりになるということも決断の一つのポイントでした。
また、長期でローンを組めるのも
いまの年齢を考えるとギリギリかなと思い、その部分も後押しになりました。
契約書を交わしたり、ローンの申し込みの際の押印などは、
「空室が出たらどうしよう......。」と内心ドキドキしましたね。
万が一空室が出た際の、
「空室保証制度」も心のゆとりにはなりました。
将来的には、もう1戸の購入を考えていますが、
まずは、空室になった際のローン返済と修繕費に充てる
資金の準備を整えてから、検討したいと思います。
実は、購入から半年ほど経った頃に
突然B社の担当者から電話がかかってきました。
『その後どうですか?』という話になり
オーナーになった旨を伝えたところ、
どこで物件を購入したのか聞かれたのです。
「財託さんです。」と答えると、すぐ分かってもらえて、
「財託さんですね。いい会社と契約しましたね。」と
B社の担当者にも言っていただきました。
他の不動産会社からも評判が良い会社なのだと感じ、
改めて日本財託を選んだのは間違いではなかったと確信しました。
これからもよろしくお願いします。
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