【資金の効果的な運用】No.47
「私が選んだ経済的自由を得る手段」
P・P様 39歳 千葉県在住
きっかけ
格差社会といわれる現代は、がんばった人が報われる時代とも言えます。頭を使えば誰でもお金持ちになれる可能性のある絶好の時代なのです。「自分の視野と可能性を広げたい」。その思いから不動産投資へ思い込んで飛び込んだことが、日本財託さんとの出会いの始まりでした。
当時、私は経営コンサルタントとして様々な企業に対する経営戦略立案や企業変革に関わり、多忙な日々を送っていました。しかし好調な本業とは裏腹に、浪費が続いたせいで貯金はわずか数万円という状態でした。「この状態をなんとか脱却したい。経済的自由を得たい!」。そう考えて私が選んだのが"投資で不労所得を得る"ことでした。
そんなとき、ある不動産コンサルタントのブログで日本財託さんを知りました。新築に比べて低価格である中古物件を扱っているということから、不動産投資を始めるにはちょうど良いと考えたのです。さっそく日本財託さんの営業担当とお会いし、不動産投資の仕組みについてお聞きしました。不動産投資は賃貸経営という事業であり、ある程度手間はかかるものであること。ただ、他の事業と異なり、圧倒的に少ない時間と労力で収入を得られる事業でもあるということ。そして利回り、築年数など不動産の数だけ様々な特徴があり、投資家のニーズに合わせ投資戦略が組めるということなど、非常に魅力的で引き込まれました。
「経済的自由を得る。さらに、自分の視野と可能性を広げたい。」と考えて始めた不動産投資ですが、実際にオーナーになってみると、少ない金額でも給料以外の収入源ができたことは、生活に対する安心感に繋がりました。
また日本財託さんで購入した物件のほかにも高額なタワーマンションを購入したことがあります。ある日入居者から「エアコンの効きが悪いので、一日中つけっぱなしにしていたら電気代が8万円もかかったのでなんとかしてほしい」。というクレームがあり、調べてみると確かにエアコンが寿命で交換時期でした。そこで見積もりを取ると、なんと交換費用に150万円もかかるというのです。
タワーマンションの場合、家電量販店で売られているような一般のエアコンではなく、天井埋め込み式のエアコンが使われているので、どうしても交換費用がかさんでしまうのです。高額物件の場合、エアコン以外にも特殊な室内設備を用いているケースが多いので、どうしても高額な設備負担が生じがちです。それに比べワンルームは、万が一設備の故障や空室が起きてもそもそも掛かる経費が少ないため慌てなくてすみます。やはり金銭的な負担や時間的な手間、精神面での疲労は格段と違ってきます。
また、家賃滞納を繰り返すいわゆる悪質滞納者に、出くわしたこともあります。そんな時にも頼りになったのが日本財託さんでした。滞納には毅然として対応して頂き、そしてまた「時には訴訟も辞さない」といった態度で、すぐ弁護士を立てて代理で対応いただきとても助かりました。
マンションを所有していると空室や滞納、思いもかけない修繕など様々なことが起こります。こうした不測の事態にも信頼のできるパートナーがいれば、協力して乗り越えることができます。さらに今後は予想される金利の上昇に備え、繰上げ返済をして借入比率を下げていきたいと考えています。
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