【資金の効果的な運用】No.48
「人生を選べる男を目指して」
M・K様 28歳 東京都在住
きっかけ
不動産投資を考えるようになったきっかけは転職でした。国内市場に向け活動するメーカーで営業をしていましたが、「グローバルワイドな仕事がしたい」という気持ちが強くなり、2009年1月、グローバルビジネスを展開する機械メーカーへ転職しました。
転職後は環境が大きく変わり、同時にプライベートでも人生を共にしたいパートナーと出会うなど、人生について真剣に考える毎日が続きました。
半年が経過した頃、不動産投資による資産形成に興味を持つようになりました。自分の価値を高めていくと同時に、お金を生み出す資産を築いていくことで、自分の人生を選んでいくことが出来ると考えたためです。
不動産投資関係のセミナーに何件も参加し、書籍も20冊以上読みました。「金持ち父さん 貧乏父さん」はもちろん、一棟買いから区分所有まであらゆる書籍を読破しましたが、最終的に出した結論が区分ワンルーム投資でした。そして、重吉社長の「中古ワンルームマンションで収益を上げる!」に強く共感できたこともあり、すぐに日本財託さんへお邪魔することにしました。HPに掲載されていた「オーナーの声」で皆様がおっしゃっているような日本財託さんの強み(客付力、物件選定力、最大5年間の空室保証、滞納保証など)を十分に理解することが出来、即購入する決意を固めました。
最初は築浅の物件を購入することを考えていました。しかし、20代という自分の年齢を考えると築浅ではなく、安価で利回りが良くキャッシュフローが出やすいバブル期の物件を購入するほうが賢明だという結論に至りました。40歳までにバブル期の物件を4〜5戸所有し、借金返済後のキャッシュフローを毎月15万以上にすることを目標にする1次投資と、老後の私的年金を視野に入れて40歳以降に築浅物件の購入を加速する2次投資という2段階に分けて投資を実行することにしました。
ところが転職してから半年しか経っていなかったこともあり、金融機関でローンを組むことが出来ないという問題が発生しました。それでもどうにかして早い段階で不動産投資をスタートさせたかったので、1戸目は現金で購入することにしました。幸い実家住まいだったこともあり、ある程度の資金はありました。結果的に、この判断が次の物件の融資審査にも良い影響をもたらしてくれました。
正直なところ、日本財託さんの物件選定力を信頼していたので、特にエリアにこだわることはありませんでした。担当していただいている営業の方からご紹介いただいた物件の中から台東区入谷の物件を選び、すぐに購入しました。この物件は日本財託さんの得意物件らしく、私以外にもオーナーさんがいらっしゃるそうです。
入谷の物件を取得し家賃が振り込まれるようになってから10ヶ月が経過した頃、日本財託管理サービスさんから入居者退去の連絡が入りました。不安を感じましたが、これも日本財託さんの客付力を確認できる良い機会だと思いました。結果は、募集を始めて1週間で次の入居者を決めて頂く事ができました。評判は以前から伺っていましたが、予想をはるかに超える客付力でした。また、入居までの手配やオーナーへの報告等も迅速かつ丁寧で、何も問題なくスムーズに完了していただきました。それ以降、日本財託さんへの信頼度がさらに増し、次の物件の購入へ踏み出すことになりました。
次の物件は転職してから2年弱が経ったこともあり、日本財託さんの提携している金融機関からローンの内示を無事いただけました。ここでも日本財託さんの力を思い知らされました。不動産投資のアパートローンの相場金利に比べて、かなり低い金利で借りられたのです。日本財託さんのこれまでの実績が評価され、金融機関から優遇金利でお金を貸していただけるのは、私たち買う側にとって大きなメリットです。
「今後早い段階で複数物件(3〜4戸)を所有したい」。そう考えておりました。そのため月々のキャッシュフローを重視し、2戸目はかなりの数の物件を検討させていただきました。価格はもちろん、駅からの距離、築年数など色々な条件を設け、その条件に合った物件をご紹介いただきました。仕事の関係で海外出張が多いので、時には海外からメールや電話のやり取りもさせていただきました。物件の立地は良いのですがキャッシュフローが目標金額に達しなかったり、キャッシュフローは非常に良いのですが築年数が古くてローンが組めなかったりと、試行錯誤を繰り返しました。最終的には納得のいく物件をご紹介いただき、購入することが出来ました。我儘な私の要求を拒むことなく、迅速にご対応いただいた担当営業の方には感謝しております。1次投資の目標達成に向けて来年も物件を購入するつもりなので、その際はまたよろしくお願い致します。
物件価格について申し上げますと、日本財託さんの物件価格は相場より少し高いです。日本財託さんは仲介取引ではなく売主として購入者と契約します。ですから販売益も多少は確保しなければならないのかもしれません。また、売主なので仲介手数料({物件価格×3%+60,000円}×1.05)が掛からない分、価格が上がるのかもしれません。ただ、これまで述べさせていただいた日本財託さんの客付力や管理能力、物件選定力や金融期間に対する信用力などを考えれば決して高いとは思いません。安く買う手段も探せばありますが、仲介手数料目当ての会社から一見高利回りで安く見える物件を買うのは非常に危険だと思います。ましてや賃貸バブル崩壊も囁かれている昨今、安易な物件選定は命取りになりかねません。私は日本財託さんから「安心」を買っています。
年金枯渇、少子高齢社会、膨れ続ける借金、国際競争力の低下など、これからの日本には厳しい現実が待っていることは明らかです。しかしながら、そんな中でも諦めることなく自分自身の能力や価値を高めていくことが重要だと考えております。それと同時に、お金を生む不動産という資産を築きながら、厳しい時代になっても大事なものを守れる豊かで幸せな人生を謳歌できるよう、日々努力していこうと思います。
日々谷線「入谷」駅10分
東急東横線「綱島」駅8分