【資金の効果的な運用】No.50
「経営者として、賃貸業に取り組む!」
S・K様 49歳 神奈川県在住
きっかけ
私たち夫婦は、『貸家業』をしっかりと経営することができています。それは、日本財託さんから今後、取るべき経営戦略や具体的施策についてのアドバイス、そして業界動向の最新情報を得ているからです。
実は、日本財託さんと知り合う前にも、マンション経営を行っていました。相続である程度のまとまった資金を手に入れることになり、投資用ファミリーマンションを1部屋購入しました。将来は子供が住むことも出来るし、それまでは賃貸としても使用することができると考えたからです。
しかし、いつもでたっても入居者が決まらず、マンション経営の難しさを目の当たりにしました。「このままではいけない。」どうにかしなければと頭を悩ませていた時に、新聞広告で日本財託さんを知りました。そしてセミナーに参加したことで、これまでのマンション経営に対する考え方ががらりと変わったのです。
これまで私が抱いていたイメージは、まさに「金持ち父さん貧乏父さん」で言われていた「不労所得」でした。マンション経営を始めただけで、不労所得が得られると考えていたのです。
しかし、不動産投資の学校や各種セミナーに参加して思ったのは、「マンション経営はそんなに甘くない」ということでした。
例えば、一棟アパートならば、入居者が付くようにマンションを定期的に清掃したり、必要に応じて簡単なリフォームを実施したりして、収益性を上げるために色々とできるかもしれません。しかし、普通のサラリーマンや主婦がこうしたことを行うことは、時間的な余裕もなく不可能です。もし無理に時間を割いて自分たちで管理をしていたら、仕事や家族の時間を削ることになってしまいます。それでは一体なんのために、マンション経営を行っているのか分かりません。
またセミナーでは、ファミリータイプよりもワンルームの方が賃貸需要を多く見込めるということを知りました。そこで所有していたファミリーマンションを売却し、その資金で新たに中古のワンルームを購入することにしたのです。この様な様々アドバイスをくれたのも日本財託さんですし、実際に物件を購入するまでも丁寧な対応で不安はありませんでした。
日本財託さんのオーナーとなってからは、マンション経営に楽しみさえ感じています。
マンション経営を始める前の普通の主婦のままならば『経営』とはまったく無縁の生活を送っていたと思います。しかし、実際にマンション経営をしてみると政治や社会、税金に関心を持つようになり、今まで気づかなかったことや知らなかったことをたくさん勉強することができました。
「日本人は政治的に無関心が多い」と言われるのは、昔に比べてサラリーマン気質が強まっている(大きな力への依存)からだと感じています。日本をもっとよくするためにも、みんなが経営者目線になることが大事ではないでしょうか。そのためにマンション経営を行うことは、とても良い経験だと感じています。
日本財託さんの勧めるマンション経営の良さは、儲け主義(利益志向)ではなく、賃貸業を成功させる仕組み(経営者育成)です。
管理で手間の掛かる部分は日本財託さんにお願いし、マンション経営の戦略は日本財託の担当営業からアドバイスをもらうことで、私は経営者として自分自身で判断をしています。
このように日本財託さんの役割は、ワンルームマンションの販売・管理ではなく、マンション経営者を育てていく事ことなのではないかと考えるようになりました。
だからこそ私たちは、日本財託さんを選びました。よき経営アドバイザーとして、これからもマンション経営の指針となる助言を期待しています。
有楽町線「要町」駅5分