【資金の効果的な運用】No.51
「オーナーと管理会社は一心同体!」
N・S様 32歳 京都府在住
きっかけ
「資産運用の代表的な手段といえば... 株」と答える方が多いと思います。私もその一人で、資産運用を始めるにあたり、当たり前のように株式投資を行っていました。幸いなことに何とか運用益を出すことが出来ていましたが、株価は常に変動しているため、いつ大きく値崩れするか解らないといったリスクがあります。それに比べ不動産投資は、入居者がいる限り安定した家賃収入が確保できるため、より安定的な資産運用先として興味を持ちました。
そんな折りに、確定申告を行うため購入した雑誌で日本財託さんを知りました。"無料小冊子プレゼント"ということで、早速に取り寄せて読んでみました。そこで書かれていた東京の中古ワンルームに絞った投資のやり方や、管理会社として"身銭を切ってでも空室を埋める"という考え方に共感しました。そして今度はセミナーで直接お話しを伺ってみたいと思ったのですが、セミナーは主に東京で行われています。わざわざ上京するのも気が引けてしまい、今一歩踏み出せずにいました。しばらくして名古屋でセミナーを開催することを知りました。そこで少し遠方ではありますが、この機会に参加することにしたのです。
セミナーに参加して、不動産投資は管理会社の姿勢がとても重要であることを知りました。日本財託さんは、オーナーから管理委託された物件に入居者が付くことで、はじめて集金代行手数料による収益が発生します。そのため入居率を高める工夫を必然的に行うことになるのです。つまり日本財託さんのビジネスモデルは、顧客利益に背反していないと言えます。それならば「信頼を持って物件の管理を預けることが出来る」と考えたのです。このことが、日本財託さんから物件を購入する大きな決め手になりました。また購入するにあたり、不動産投資のリスクを把握したいと思っていました。そこで営業担当の方がリスクについても、こちらが納得いくまで説明していただけたことが信頼に繋がったと思います。
現在では安定した家賃収入を獲得できているため安心しています。しかし、今後の利回り向上策が無いことに不満を感じています。そのため確定申告説明会の時に聞いた、日本財託さんが進めるリノベーションに興味を持っています。
また、今後少子化が進む日本では、外国籍の割合が増加していくことが見込まれます。そのため、日本財託さんには是非"外国人対応のノウハウ"をさらに積み重ねていただきたいと思います。
不動産投資をはじめてから、金銭的な自由度は増しました。しかし金融と税制に関わる知識を磨いていかないと、オーナーとして"宝の持ち腐れ"になりかねません。いつか必ず花開く時が来ることを信じて、しっかりと勉強していきたいと考えています。
都営浅草線「本所吾妻橋」駅8分