【資金の効果的な運用】No.20
転勤がきっかけに!
U・M様 42歳 神奈川県在住
きっかけ
1,120万円 他4件
地方から関東への転勤を機に、いろいろな変化が重なりました。慣れない職場環境、仲が良かった同僚と尊敬していた先輩の相次ぐ休職、手元にあった外貨預金の急落・・・。私自身、働き方やこれからの生き方を含めて、ライフスタイルの見直しが必要でした。
このような時期に、町の本屋で経営に関する本や自己啓発系の本を読みあさりました。ある日、たまたま重吉社長が書いた「中古ワンルームマンションで収益を上げる!」が目にとまり、購入して読みました。本を読んでみて、将来の生活のために、今から資産形成に向けた行動を起こす必要性を、あらためて実感しました。
「経済的自由」、つまり、長期的・安定的な収入を得るためには、中古ワンルームマンション投資が有効であることにも納得がいきました。そして、単に投資をすればよいわけではなく、物件選びが重要で、賃貸需要が見込まれる東京・神奈川エリアのものを、時期やエリアをずらして購入することがポイントだということも理解しました。ただし、不動産投資には、空室リスク、滞納リスク、物件の老朽化などのリスクがあります。これらのリスクは、信頼できる賃貸管理会社に任せることで、軽減できることが判りました。中古ワンルームマンション投資なら、資金面や仕事との両立という面でも、今の自分にも無理なく始められそうだと思いました。
詳しい話を聞くために日本財託さんのセミナーへ参加しました。セミナーへ参加してみて、重吉社長の考え方や誠実な人柄に好感を持ちました。また、「まめまめしく」という日本財託のモットーに親近感を抱きました。セミナーでは、物件を複数戸所有することで収入に加速度がつくことが判りました。ただし、不動産投資は休むことも重要で、無理に物件を増やすのではなく、繰上げ返済で借入金とのバランスをうまくとりながら、地道に資産を増やしていくことも説明してもらいました。
私はもともと仕事でアパートを紹介していました。その中で出会った家主さんや不動産業者の皆さんは、いい人ばかりでした。日本財託の社員さんも、営業担当者さんをはじめ、皆さん礼儀正しくて信頼することができました。20年間働いて、まとまった貯金があったので、この資金でまずは2戸の物件を購入することにしました。
はじめの2つの物件は、どちらも都心部へのアクセスがよく、築年数は15年くらいでしたが管理が行き届いていてきれいな物件だったので、購入を決意しました。重要事項説明の時も社員さんが礼儀正しく親切に対応してくださり、安心して購入することができました。はじめの2戸を購入した翌月に、続けて3戸目も購入しました。この物件も非常に管理が行き届いていてきれいだったことと、価格が手ごろだったこと、都心へのアクセスが便利だったことが決め手でした。
現在では5つの物件を所有しています。3戸目の投資でコツがわかってきたように思います。最初の2物件を購入した当初は、借金への不安から、できるだけ自己資金を多く、借入額を少なくしようと考えていました。しかし、3戸目を購入してからは方針を変えました。3戸の投資物件を所有していれば、3戸分の家賃収入が入ってくるので、月々のローンは、その家賃収入が返してくれるのです。これは3件分の家賃が入ってきて、身をもって理解できたことでした。
物件を購入してみて、「ローンを返す」という新しい責任と目標が生まれました。購入したそれぞれの物件は8年ローン、15年ローン、30年ローンを組んでいます。これらのローンを完済し、利益を出してゆくまでには、まだまだ長い時間がかかりますが、完済という新たな目標のために、仕事と所有物件からの家賃収入でコツコツと繰り上げ返済をしながら、地道に歩んでいこうと思います。
不動産における資産運用で重要なことは、物件の選び方です。所有する物件により利益が大きく左右することは言うまでもありません。もうひとつ、大きなポイントとなるのは、管理にかかる手間をいかに軽減するか、というところだと思います。私はその点、賃貸管理を日本財託グループにお任せすることで、大変助かっています。入居者の募集、退去の手続きと精算、管理組合とのやり取り等、所有している物件の維持管理はプロである日本財託グループさんがこなしてくれるので、本業の仕事に専念できます。こうして、仕事とは別に収入の道を見つけられたことと、日本財託さんという資産形成の道を一緒に歩んでくれるパートナーに出会えたことに、心から感謝しています。
都営三田線「西巣鴨」駅 6分
JR山手線「巣鴨」駅 13分
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東急田園都市線「三軒茶屋」駅 5分
西部池袋線「中村橋」駅 6分
西部池袋線「椎名町」駅 6分
JR山手線「目白」駅 14分
東京メトロ東西線「早稲田」駅 2分