【資金の効果的な運用】No.53
「営業マンの視点から見たマンション経営」
M・W様 26歳 埼玉県在住
きっかけ
若いうちから資産運用を行うことで、経済や社会に興味を持つようになり仕事にも活かせると考え、さらにのめりこんでいきました。ただ、いくら勉強になると言っても、投資の目的は利益を出すことです。しかし、株価は様々な要素が絡みあって変動するため「これならば必ず値が上がる」と思っても、こちらの思惑通りにいきませんでした。もっと確実に収益の上がる投資先は無いものかと考えていた折に、会社の先輩がマンション投資をしていることを知りました。先輩からマンション投資の仕組み(購入したマンションを賃貸することで家賃収入を得る)を聞き、とても興味が沸きました。購入も勧めてくれたのですが、先輩が紹介してくれた物件は新築物件で、購入するには長期ローンを組むことが必要でした。そのため「すぐに購入」という気にはなれませんでした。しかし、株式投資に比べ、マンション投資の仕組みはとても分かりやすく、毎月安定して入る家賃収入は魅力的です。せめて勉強だけはしてみようと考え、何冊か本を読みはじめました。本を読むうちに、マンション投資は正しい方法で行えば、完全にリスクをなくすことは出来なくても、かなり低く抑えることが出来るとわかり、物件の購入を前向きに考えるようになりました。
勉強するなかで出会ったのが重吉社長の「東京の中古ワンルームを3戸持ちなさい」でした。他の本では木造アパートの経営、一棟買いでの成功例など、サラリーマンである私の身の丈に合わない、間違えば一発で人生が狂ってしまうハイリスクの方法を勧めている本が多いように思います。そんな中で重吉社長の本は、他の本ではあまり説明しないマンション投資のリスクについても、非常に分かりやすくしっかり書かれていました。サラリーマンである私の身の丈に合っていると感じ、日本財託さんにお願いしたいと考えたのです。
しかし、物件を購入するまでには様々な問題がありました。一番の問題は、私が若いことから、融資が下りるのかという点です。また、紹介してもらった物件を気に入りましたが、当時は空室中ということもあり、すぐに入居者が付くか、また入居者が付くまで家賃収入が途絶えることも不安でした。
日本財託さんに相談すると、融資については下りる可能性が高い旨を迅速にご連絡いただきました。また空室については、日本財託さんの高い入居率(ホームページで毎月更新されているので安心できます)や、空室保証(購入から5年間)もあることから不安は無くなりました。最後の決め手となったのは、日本財託さんの対応でした。私自身も営業職として日々お客様と接客しています。そのため誠実ではない対応はとても気になります。ある意味、非常に厳しいお客であると自覚していました。この厳しい視点で、接客を受けてきたのですが、全く不安は感じませんでした。特に、私の担当営業さんは年齢も近いせいか大変親しみを感じています。また、いつも迅速・丁寧に対応いただく姿勢は、同じ営業職として大変勉強になっています。
実際にマンション投資をはじめてからは、わずらわしい管理面を日本財託さんにお願いしているためか、私生活には大きな生活の変化を感じていません。むしろ、実感さえもあまり無いくらいです。それでも、自分自身の将来について具体的に考えることが増え、収入が複数あることで、心にゆとりを持てました。今の仕事についても、客観的に見ることができるようになったかもしれません。
また、先日に購入後初めての確定申告がありました。日本財託さんの確定申告説明会では、申告書の書き方に関するマニュアルなども配られ、はじめての申告でしたがとても分かりやすかったです。おかげさまで無事に申告を終えることができました。物件を販売して終わりの売りっぱなしの企業も多い中、このような充実したアフターケアが充実していることが日本財託さんの魅力だと感じています。
日本財託さんのマンションの販売価格については、他社と比べると若干高いと感じられるかもしれません。しかし、マンション経営では質の高い管理が一番大切であり、それこそが資産価値を維持できる要素ではないかと思います。そう考えると、日本財託さんが管理について一番安心してお任せできる会社だと思います。大げさに聞こえるかもしれませんが、そんな日本財託さんに出会えたこと自体に、大変ありがたいことだと思っております。
今後は現在のローンを早期に繰り上げ返済して、少しずつ所有物件数を増やしていきたいと考えています。引き続き管理面は日本財託さんにお願いしたいと考えていますので、これからも末永くお付き合いの程よろしくお願いいたします。
京浜急行線「平和島」駅8分
丸ノ内線「新中野」駅3分