【退職金の効果的な運用】No.9
「退職金を使って不動産投資をはじめる」
O・T様 66歳 神奈川県在住
きっかけ
昨年、定年退職時に購入した住宅のローンが残り半分となりました。退職時にそのまま貯金していた退職金を使って、一気に返済することもできましたが、そうはしませんでした。
私が利用している住宅ローンは1%台と低金利で、毎月の負担も多くはありません。また、ローンを完済してしまえば、住宅ローン控除も受けることもできなくなります。なにより、手元の資金が一気に無くなってしまうことも不安でした。そこで、退職金を住宅ローンの返済にまわすことはせず、このお金を使って不動産投資を始めようと考えたのです。
最初に興味を持ったのは、アパート経営でした。
「お住まいのエリアでアパート経営をするなら、よほど良い土地でない限り危ないですよ。今ならリートか都心のワンルームはどうですか。」
これまで預貯金や投信のアドバイスをしてもらっている信託銀行に相談したところ、こんなアドバイスを受けました。そのため、アパート経営からワンルームマンション投資に興味が移ったのです。
ちょうど目を通していた新聞で日本財託を見かけ、セミナーに参加してみることにしました。日本財託の他にも不動産投資のセミナーに足を運び、不動産投資に関する本は何冊も読みました。
そのなかで、日本財託を選んだ理由は、物件を購入した後の賃貸管理を重視しているからです。
最初に購入した物件は、山手線「浜松町」駅から徒歩4分、港区のオフィス街にある物件です。他にもゆりかもめ、都営地下鉄が利用できて、とても利便性が高いと感じました。
さらに翌月には、都営浅草線「本所吾妻橋」駅から徒歩6分にある物件を購入しました。
スカイツリーまで8分、浅草まで15分、1戸目に購入した物件とは異なり、人気の観光地周辺の物件です。
そして3ヶ月後、3戸目を購入します。京王井の頭線「永福町」駅4分の閑静な住宅街にある物件です。
わずか4ヶ月の間に、ワンルーム3戸の購入を決断できたのは、都内各地の特性を熟知しているからです。社会人として働いていた44年間、勤務地は全て都内です。購入後の管理が大切だというだけあり、どれも立地は極めて優良だと確信できたからです。
初めの2戸は現金で購入し、3戸目の購入はローンを利用しました。3戸の家賃収入を使ってローンを完済すれば、5年後には毎月19万円の家賃収入が完成です。
そうなれば、年金の受給額が減っても慌てることもありません。そのためには、日本財託の存在は欠かせません。これからも、どうぞよろしくお願いします。
山手線「浜松町」徒歩4分
都営浅草線「本所吾妻橋」徒歩6分
京王井の頭線「永福町」徒歩5分