【資産の組み替え】No.13
リスク資産を売却し、安定収入のマンション投資へ
M・R様(男性) 72歳 東京都在住
きっかけ
日本財託のワンルームマンションを
購入してみよう思ったのは2021年の秋のこと。
新型コロナウイルスが流行しており、
この先の経済がどうなるか分からなくなっていた時期です。
「リーマンショック時に持ち堪えられたのは、
資産の一部を切り出して賃貸住宅経営をしていたおかげ。
生活費を減らすことなく、日常生活のための収入が確保できた。」という
株式投資のカリスマトレーナーの言葉を思い出したことが検討のきっかけです。
2011年に定年退職した際は、
退職金を約半分ずつにわけて、先進国の株式投信とJリート購入に充てました。
Jリートは、リスク分散のため購入資金をさらに6等分し、
それぞれ決済月が異なる銘柄を購入しました。
当時は東日本大震災の直後で、Jリートの価格は低迷。
リートはあくまで"ローリスク・ミドルリターン"と言われている中で、
売却によるキャピタルゲインを享受できました。
2021年はコロナの流行で、オフィスリートの先行きが分からないと判断し、
知人よりご紹介いただいた日本財託で物件購入したい旨を伝えました。
そして、保有する株の一部を現金化し、
晴れてマンションオーナーになったのです。
2022年秋には、新しい物件を紹介してもらい、2戸目を取得しました。
この資金も、保有していたオフィスリートの売却資金を充てることができました。
そして今年の春、アメリカ株の上昇と円安のおかげで、
3戸目の物件を取得しました。
物件のオーナになってみると、
日本財託のオーナーマイページの充実ぶりに感動しました。
私のように、日常的に帳簿を付ける習慣のないものにとっては大変ありがたい機能です。
各種契約関連書類がweb上で取得し確認できるので、
紙の書類をめくって探すのが嫌いな私にとっては大きな魅力でした。
購入物件は全て築古ですが、
低価格と立地を考慮すると優良な物件だと判断しています。
なお、1戸目に購入したマンションの理事の方々の熱心な活動を見て
縁あって私も来期から管理組合理事となりました。
リスク資産の価格が上昇したら、
その一部で次の物件も取得できたらと思っています。
これからも、よろしくお願いいたします。
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