【資産の組み替え】No.8
「使えない貯金と、気前よく使える家賃」
T・K様 84歳 兵庫県在住
きっかけ
これまで夫婦で自営業を営んできました。
家業を引退し、国民年金を受給する生活が始まると、予想よりも厳しい現実があることに気づきました。
医療保険や介護保険料を差し引くと、年金は5万円ほどしか手元に残りません。
もちろん老後のために、コツコツと貯金はしてきました。
足りない分は、貯金から生活費に回そうと考えていたのです。
ところがいざ年金生活になってみると、使えば減ってしまうという不安から、簡単に取り崩す気にはなれません。とはいえ、貯金は利息もほとんど付かず、預けているだけではお金は増えない時代です。
どうしようかと考えていたところ、息子から中古マンション投資を勧められました。
すでに息子は、日本財託から物件を購入し、サラリーマンとしての収入とは別に家賃収入を得ていたのです。
まず、夫が有価証券を売却して、マンションを購入にすることになり、一緒に日本財託の担当者に会いました。
不動産投資であれば、資産を減らすことなく、家賃収入を年金の代わりにできることを聞きました。
そこで、私の貯金も思い切って、中古ワンルームマンションに組み替えることにしたのです。
担当者からは、東京は賃貸需要が高く、空室のリスクが少ないことや、十分な利回りが得られると説明を受けました。
もちろん、自宅から遠く離れた東京で不動産を持つことに不安がなかったわけではありません。
ただ、マンション管理の煩わしいことは全て任せられることや、息子がすでに投資を行っていることもあり、最後は安心して6戸のマンションを購入することにしました。
それ以降、毎月毎月、安定して決まった額が、銀行口座に振り込まれ続けています。
国民年金も加えると、生活するには、十分すぎるほどの収入を得られるようになりました。
経済的にはもちろんのこと、精神的にも余裕がある安定した生活ができています。
もう、貯金が尽きる心配をしなくてよいので、孫たちにも気前よく学費やお小遣いを渡して、成長を見守れることが何より喜ばしいことです。
家賃が振り込まれる毎月15日を迎えるたびに、『中古マンション投資に切り替えて良かった』そう実感しています。
これからも家族のための大切な資産の管理を、よろしくお願いします。
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