【資産の組み替え】No.11
「「普通」から「大満足」の相続対策」
T・H様(男性) 78歳 東京都在住
きっかけ
マンション購入のきっかけは、老人ホームへの入居と相続対策です。
年齢も75歳を過ぎ、老後のことを考えて、戸建て住宅から住宅型老人ホームへの入居を検討しました。
ただ、自宅への愛着や気心の知れた隣人と離れることに、妻は当然ながら大反対。
しかし、あるとき、妻が誤ってトイレの給水口をずらし、水がトイレの床へ流出してしまったのです。
私が一次対応を行い、その後は専門業者にお願いをし、その際は、事なきを得ました。
ただ、その後のことも考えると、たとえトラブルがあったとしても、老人ホームに入居していたほうが安心だと感じ、妻と再び検討をスタート。
妻もこの一件で老人ホームへの入居を前向きに考えてくれたこともあり、船橋駅に近い老人ホームへ入居しました。
当然自宅は売却し、ホームへの入居金としました。
そして余った資金の使い道を考えていたのです。
また、5年前に亡くなった母の遺産として、杉並の土地とアパートを相続しました。
当時から専門家から資産の組み換えを提案されており、組み換えの投資先としてはマンションが最適と言われ、情報収集を開始していたのです。
その際に知ったのが、日本財託です。
そのころから、日本財託のセミナーを受けたり、家族信託の相談をしていた関係でマンションの購入は日本財託と決めていました。
そして今回、購入条件は価格、立地のほかに子供への相続を考慮して15年以内という築浅物件と考え、日本財託社に相談したところ、蔵前のマンションを勧められ購入しました。
アパート経営でも経験した事務手続きに関する説明も明快で、購入時の気持ちは「普通」で安心感がありました。
購入後半年を経て、入居者の退去がありました。
それからの日本財託の動きは想像以上に手際よく、納得できる対応でした。
短期間での新入居者との契約、内装工事前の見学対応、工事後の写真提示などなど・・・。
したがって、今の気持ちは想像以上に「大満足」です。
今後は高齢化に伴い、資産の整理を考えています。
保有株式の将来を検討中で、それらを売却しマンション投資に変更することも一案として頭にあります。
家賃収入の活用方法としては、趣味のゴルフをおおいに楽しみたいと思っています。
現在、幸いにもゴルフができる状態ですが、高齢でアクセスに車を運転することに不安があります。
そこでバスで行けるゴルフ場へ入会するための資金として活用する案があります。
それ以外でも、旅行や食事などの生活資金として考えていこうと思っています。
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