賃貸管理をお願いしたオーナー様の声
※個人情報保護のため、お名前はイニシャル表記とさせて頂いております
サラリーマンでも夢じゃない
M・Y様 38歳 静岡県在住
- 日本財託を知ったきっかけ
- インターネット
- ご購入日
- 平成20年5月
- ご購入物件
- 大田区(蒲田駅9分)平成4年築 他3戸所有
物件購入日:平成21年12月
東急目黒線「洗足」駅7分
物件購入日:平成21年6月
京浜急行線「戸部」駅2分
物件購入日:平成20年7月
都営浅草線「本所吾妻橋」駅10分
物件購入日:平成20年5月
JR京急東北線「蒲田」駅9分
両親の退職金を活用して、自分でも安定収入を得られないかと考え、インターネットで資産運用について調べていました。そうしているうちに、日本財託のホームページに出会い、不動産投資に興味を持ちました。
実際に投資を始めるまで、様々な疑問を頂いていたのですが、小冊子を読んでみたりセミナーに参加したりすることで、ひとつひとつ解消されて行きました。
手始めに1つ目の物件を購入してみて、日本財託さんの誠実な働きぶりと安定した家賃収入を目の当たりにしました。日本財託さんなら安心だと思い、計画的に物件を増やしていき、現在は4件のオーナーになれました。
オーナーになると、やはり気になるのが空室リスクです。私も空室が発生したときは、すぐに空室が埋まるだろうかと心配していました。実際には、何回か入れ替わりがありましたが、最大2週間程度で次の入居者が決まりました。しかし他の大家さんのお話を聞くと、空室を埋めるために業者に成果報酬を支払うのは、もはや日常のようです。
地方では、空室が1ヶ月、2ヶ月は当たり前という状況です。そこにさらに広告費が掛かるという、背筋が凍る話も良く聞きます。ですが日本財託さんは客付けの営業マンに対するポイント制度など、身銭を切ってでも空室を埋めるという姿勢が伝わり、管理会社としてのレベルの高さから安心してお任せしています。
世間の不動産経営の実態を知るにつけ、入居率98%という数値が、いかに異常な高アベレージかを実感し、また地方の賃貸経営と比較して、東京のブランド力が突出していることも理解できました。
マンション経営を行う中で、入室や退室に伴う原状回復作業や敷金精算作業、新規の入居者募集や入居者が決まったときの契約業務、入居後の専用部の設備修理など、面倒なことは基本的には日本財託さんにやって頂いております。エアコンの水漏れがありましたが、迅速に対応して頂き、管理で不安を感じたことはありません。さらにうれしいことに、家賃は毎月確実に振り込まれています。
将来の収入を安定させるために始めた不動産投資でしたが、多少なりとも収入があると、仕事に対しても余裕が出て、1分1秒でも多く残業しようとするようなギスギスした姿勢が無くなりました。しかし、その分お金に対する節約意識が芽生えました。コンビニで無駄な買い物をせず「繰上げ返済の資金源とする。」と考えてしまい、返ってケチになったのかもしれません。
確定申告も、税理士さんにまかせっきりだった1年目に比べ、2年目は自分でチャレンジしました。少しずつですが、税金の仕組みや減価償却にについて理解できるようになってきました。ようやく、日本財託さんが唱える”レバレッジの黄金率”のキャッシュフローに対する考えを理解したように思います。
また最近ではブログやSNSを知り合った、サラリーマン大家さん達とネットを通じて連絡を取り合い、勉強会や懇親会などで情報交換をしています。
特に今年に入ってから色々進展があり、現在では賃貸経営実務検定という資格の取得を目指して勉強をしています。
今後は、早期に繰上げ返済を実行し、次の物件購入へ繋げていき所有物件を増やす計画です。しっかりと計画すれば、普通のサラリーマンでも物件を増やすのは夢ではない事を実感しています。