中国人の私が、これからもずっと日本に住んだ場合、はたして年金はもらえるのだろうか。もらえたとしても、どのくらいもらえるのか。老後の生活はどうなるのか。４０歳を前にして、老後の生活に不安を感じていました。

いつも気になったことや困ったことがあったら、答えを教えてくれる先生がいます。それはインターネットのグーグルです。不動産投資を教えてくれたのもグーグル先生でした。グーグルで「資産形成」と検索すれば、株投資、債権投資、FX、金投資など色々な投資先が検索されます。過去に外貨投資をして失敗した経験がある私は、どれも魅力的な投資先とは思えませんでした。

ただ、不動産投資は違いました。留学生として東京にやって来た私には、長い間、賃貸で暮らした経験があります。

同級生のほとんどがお部屋を借りていましたが、それは、社会人になった今でも変わりません。

東京の高い賃貸需要を実感できたのです。『老後の生活を安定するためには、足りない年金に家賃を上乗せたらいい』そう考えた私は、１ヶ月くらいかけて、グーグルでお目当ての物件を探して、不動産会社から購入したのです。

賃貸管理も任せてもらえないかと不動産会社から申し出がありましたが、お断りさせていただくことにしました。グーグルで検索を進めていくうち、日本財託のホームページにたどり着き、賃貸管理は日本財託と決めていたのです。９８％以上という入居率の高さに驚き、その秘密を知りたいと小冊子を取り寄せたのです。

小冊子には、日本財託の入居率が高い理由が、様々と書かれていました。なかでも、私が魅力的に感じたのは、賃貸管理が分業制で行われていていることです。それぞれの分野で専門性を持ったスタッフが、実際の現場では、対応していることを知ったのです。

「私の物件もこうしたスタッフに管理してもらいたい」そう考えた私は、日本財託に連絡することにしました。初めてお会いした担当者さんは優しい笑顔の方でした。

手元に価格表を出して、内装工事に掛かる費用を丁寧に説明してくれました。価格表には、内装工事に掛かる壁紙の張り替えやフローリングのワックス費用などが平米あたりで明確化になっています。

こうした価格について透明性が高いことは、オーナーとして安心できます。「日本財託は、オーナーの立場に立って考えているな」そう感じることで、安心して管理をお願いすることができました。

まだ、不動産投資をはじめたばかりですが、資産形成の道に一緒に歩くパートナーとして、これからもよろしくお願いしたいと思います。