夢はでっかく！豊かな人生に感謝 | 資金の効果的な運用 | 事例紹介・オーナー様の声

CASE STUDY

事例紹介・オーナー様の声

【資金の効果的な運用】No.
夢はでっかく！豊かな人生に感謝

Ｋ.Ｓ様　40代　男性

年収：1000万円以上

これから複利でどんどん物件を増やしていき、５５歳で２０件所有して、仕事を引退、そしてハワイで暮らしたいと思います。

不動産投資を考えるようになったきっかけ

『投資への関心が強くなったのは、昨年のことです。まったく手をつけていない貯金がそこそこあったので、この資金を運用しようと株をはじめました。当時、株価はリーマンショックで急落しており、今後の株価の回復を見込めると考えてのことでした。しかし、株を始めて間もなく、今度は日本の自動車会社の収益悪化が発表されました。その自動車会社はもちろん、ほかに持っていた株も総崩れとなりました。株のリスクを痛感した瞬間です。
株で散々な思いをしたので、他にどのような資産運用があるかを探していました。株のようにリスクの高い難しい方法ではなく、簡単で確実に収益を得ることのできる安全な投資方法を見つけるべく、いろいろ勉強し始めました。
そんなとき、書店の投資関係のコーナーで重吉社長の本を見つけたのです。重吉社長が書いた「中古ワンルームマンションで収益を上げる！」を読んでみて、これこそが、私の求めていた投資方法だ！と、思いました。中古ワンルームマンション投資は、リスクはゼロではないですが、株に比べると長期的に安定した見返りが期待できると判断したからです。

日本財託を選んだ決め手

中古ワンルームマンション投資で資産運用をすると決心したものの、物件を購入するためには、まだ乗り越えなければならない不安材料がありました。それは入居者の滞納と空室リスクの問題です。
私の自宅は郊外の住宅地にあります。会社や大学なども多数あり、周辺には木造アパートが立ち並んでいます。自宅の近所にも築30年のアパートが２棟ありました。そこの入居者の一人がゴミを家の周囲に置きっぱなしにするような人物だったので、それを嫌って次々に他の入居者は退去していきました。やがて、そのアパートは取り壊すことになったのですが、その入居者が退去を拒み、約１年のあいだゴミ屋敷となっていたのを目の当たりにしました。こういったことがあったので、空室リスクや家賃滞納が一番不安でした。
そのため、物件選びに際しては、ある程度身なりのしっかりした良質な入居者が入るような物件、また入居者トラブルがあった際には、それに対応できるしっかりとした管理会社が必要だと思いました。

日本財託のセミナーに参加して重吉社長の講演や、担当してくれた営業さんの話を何度も聞いたので、この会社なら安心できそうだということがわかりました。紹介していただける物件も確かなものだし、管理についてもかなりしっかりとしたサービス内容だったからです。特に営業さんの真摯で丁寧な説明に非常に信頼感がもてました。
それでも、空室リスクが気になっていたので、物件を選ぶ際には『自分がその部屋に住みたいか』という視点も取り入れました。また、最寄駅のイメージや周辺環境も物件選びの基準にしました。具体的には、街のイメージに家賃が見合っているのかということです。例えば、建物がとても立派で、駅も近くて便利だったら、当然家賃も高めになります。しかし、そのマンションのある街がさびれていたとしたら、どうでしょうか。この立派なマンションを好むような人が、こんなさびれた街に住みたいと思うでしょうか？このようにして入居者のイメージと、周辺環境とのギャップを考えて、物件を選びました。
また、長期間、家賃収入を得ることを目的に投資をするので、建物が老巧化した際のイメージも考えていました。長期的に運用していくために、マンションの外壁や玄関などの素材、そして建物の構造なども素人なりにチェックしていました。

実際に購入してみて...

まだ不動産投資を初めて１年もたっていないので、達成感や不安などをそれほど感じたことはありません。もう少し物件を増やしていければと思っていますが、融資を引き出すのが難しかったりと、いろいろ勉強になります。ロバート・キヨサキの「お金を働かせる」という考え方もわかってきました。学校で教わらなかったことをたくさん勉強して人生が面白くなってきました。